顕微鏡屋は、店長選りすぐりの、当店オリジナルの、便利な光学機器と関連機器の販売とレンタルを行っているセレクトショップです。
1.CB-3540は、最大寸法W350mmxH400mmの半透明PVCシート2枚の外周を溶着して、開口部全長を約680mmに仕上げた平面型のカバーです。 小型の顕微鏡・マイクロスコープ・モニタ・ミラーなど、サイズの合う品物の保護・ホコリよけに適しています。 2.開口部に折り返し(袋折り)を設けていません。対象物よりもカバーが長いときには、カバーをカットして、お使いいただけます。 3.無地です。「顕微鏡屋」のマークは入っていません。 4.素材には、PVCフィルムに梨地エンボスを施した「梨地クリア 0.15mm厚♯460」を使用しています。この素材は、コンドームで有名なオカモト株式会社製[日本製]です。 5.岡山県の専門工場に製造委託し、職人の方に1枚ずつ丁寧にカットや圧着加工をしていただいたオリジナル品です。
・顕微鏡カバー(ダストカバー)の選び方
1.カバーを被せる顕微鏡やマイクロスコープのサイズ(周囲の長さ、高さ)を測定してください。 また、ベース板(底板)にもカバーを被せるかどうかも決めてください。
2.対象物にベース板(底板)がある場合、ベース板にもカバーを被せるかどうかを決めてください。また、ベース板の周囲の長さを測定してください。
写真の例では、 [マイクロスコープ] 高さ =300(mm) 本体の周囲長 =500(mm) ベース板の周囲長=740(mm)=(220+150)x2 です。
3a.[ベース板(底板)にカバーを被せない場合] 以下の条件を満たすカバーを選択してください。 ・対象物の高さ(300mm)より縦方向が長い。 ・対象物本体の外周(500mm)よりも開口部長さが長い。 ・対象物のベース板の外周(740mm)よりも開口部長さが短い。
顕微鏡カバーCB-3540の各部寸法は、 縦方向の長さ=400(mm) > 対象物の高さ(300mm) 開口部長さ=680(mm) > 対象物本体の外周(500mm) 開口部長さ=680(mm) < 対象物のベース板の外周(740mm) なので、条件を満たします。
※顕微鏡カバーの縦方向の長さが長い場合には切断してお使いいただくことも可能です。
3b.[ベース板(底板)にカバーを被せる場合] 以下の条件を満たすカバーを選択してください。 ・対象物の高さ(300mm)より縦方向が長い。 ・対象物本体の外周(500mm)よりも開口部長さが長い。 ・対象物のベース板の外周(740mm)よりも開口部長さが長い。
顕微鏡カバーCB-4048の各部寸法は、 縦方向の長さ=480(mm) > 対象物の高さ(300mm) 開口部長さ=780(mm) > 対象物本体の外周(500mm) 開口部長さ=780(mm) > 対象物のベース板の外周(740mm) なので、条件を満たします。
※顕微鏡カバーの縦方向の長さが長い場合には、切断してお使いいただくことも可能です。
・顕微鏡カバー(ダストカバー)CB-3540の使用例
顕微鏡カバー CB-4048
顕微鏡カバー CB-4559
顕微鏡カバー CB-5954
顕微鏡カバー CB-7154
LED照明付 ズーム式双眼実体顕微鏡 JZ-0745-L
ズーム式三眼実体顕微鏡 (光路切替タイプ) JZ-0745KT
ズーム式三眼実体顕微鏡 (光路切替タイプ) JZ-0745BT